【Web内覧会】和室

プライベートの方でちょっとドタバタしておりまして、なかなか更新出来ていません。
後日、近況の変化についても記事にしたいと思います。

さて、1ヶ月ぶりの更新となってしまいましたが、Web内覧会5回目です。
今回は和室について紹介していきます。

前回までのWeb内覧会はこちらです。

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和室

前回の投稿でも載せていますが、和室の扉です。

開けるとこんな感じです。
こちらの写真はカーテンが入る前です。

こちらがカーテンが入った後です。

和室の窓は2箇所です。

和室の窓は低い位置につけてあります。
外を箱庭風にして座った状態で見れるようにする構想です。

カーテンはダブルのプリーツカーテンにしています。

畳は琉球畳です。
ローアングルで撮った1枚です。

謎のスペース

扉の収納部分です。
以前の投稿にも書きましたが、こちらに謎のスペースがあります。

このスペースの謎は実際に入居してから分かりました。
↓の写真を見て下さい。

扉は3枚ありますが、LIXILの扉はそれぞれが独立していて繋がっていません。
1枚ずつ開け閉めする必要があります。
そして2枚目と3枚目の扉の取っ手の位置が右側になっています。
つまり、2枚目と3枚目を閉めるときにこのスペースがないと取っ手を掴むことが出来ないのです。

1枚目はなぜか裏表どちらから見ても同じ位置の取っ手がついているんですが、2枚目3枚目は向かって右側にしかついていないのです。
今にして思うとインテリアコーディネーターさんから取っ手の位置の説明を受けた時に確認されていました。
確かLIXILの仕様でこうなってしまうと言う説明を受けた記憶があります。

全部1枚目と同じにしてくれれば良いと思いますが、仕様なら仕方がないですね。
向かって左側にすることもできたはずですが、そうなるとリビング側の取っ手の位置が揃わないという弊害があります。
和室は基本開けっ放しなので、実は左側の取っ手を選択して謎のスペースをなくすのが正解だったのかもしれません。

押入れ

他の写真でも写り込んでいますが、リビングから見て左側に押入れがあります。
扉、押入れ、床の間の並びですね。
余った壁紙が残っていますが、扉を開いたところです。

ちょっと寄ったところです。
中は壁紙なしで、石膏ボードのままです。
豊栄建設では扉があるとその中に壁紙を貼るのはオプション扱いになるそうです。

そして我が家の押入れにはちょっと不具合があります。
扉の間に隙間が空いています。これは施主検査で指摘したのですが直してくれませんでした。
LIXILの扉はネジである程度調整可能なみたいですが、調整しづらく、ドライバーもサイズが合うのが手元にないので未だそのままにしています。

床の間

和室を作ったので、小さいですが床の間も作りました。

ちょっと引き気味の写真です。
窓の位置的にパネルヒーターがこの位置に来ているのですが、少し邪魔ですね。

まとめ

シンプルに作った我が家の唯一の遊びどころの和室を紹介しました。
ちょっとうまくいかなかったところもありますが、割と気に入っています。

札幌も雪が溶けて来たので、そろそろ箱庭の準備も考えたいと思ってます。

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