【読書日記】おとぎカンパニー/田丸雅智

こんばんは!

最近、コーチャンフォーに行ったところ雪ミクフェアをやっていました!

そのせいか、昼間はものすごーく混んでいました。あとは、バレンタインフェアの影響もあるかもしれないですね。雪ミクフェアでは、青いカレーや青い紅茶に青いパンケーキを食べてみました。視覚では、色鮮やかな青で食べ物には見えないけれど、それぞれとっても美味しかったです。

コーチャンフォー新川店の近くに行かれた際には、ぜひ食してみてはいかがでしょう?2月末までのようです。

今回の本

単行本です。年明け早々に本屋へ行き、可愛らしい表紙が目に飛び込んできて、気になる帯に惹かれて買ってしまいました。

装画と本文イラストは、usiさんみたいです。usiさんは、『5分後に意外な結末』シリーズも描いているようです。

あらすじ

誰もが知っている有名な童話を現代版にして、なおかつショートショートになっています。

タイトルと少しだけあらすじを紹介します。

・同期で一番(白雪姫)

秘密の鏡に向かって、「同期で一番仕事ができるのは、だぁれ?」と聞くことが心の安定剤になっていた私。鏡は、私と答えていてくれていた。同期にはドジばかり踏むお荷物の子がいた。イライラしつつも仕事が一番できるのは、私と心を鎮めていたが半年が過ぎたころ、ドジを踏む子に対する周りの評価が変わってきたようで・・・

・見えないラケット(裸の王様)

テニス部1年生の中では、不満がくすぶり始めていた。練習量が多く、キャプテンの真面目さに嫌気がさしていたのだ。集合の際に、1人でも走ってこないものがいると叱責し、全員に罰を与える。そんなある日、キャプテンに一泡吹かせようと1年生が集まった。名付けて裸の王様作戦。見えないラケットを1年全員でカンパしたことにして、プレゼントするのだ。正直な人にしか見えないとして。もちろんラケットなんかありはしない。しかし、キャプテンは素晴らしいラケットだと興奮を抑えきれない様子で素振りをし、練習をし始めた。当然ラケットはないはずなのに、ラリーが続くのは一体・・・・

・天色の髪の乙女(ラプンツェル)

モデルのような白銀色の髪をした転校生が中学3年の春にやってきた。名前は白鳥セイラ。面倒を率先してみるべく、学級委員長をしているミホが声をかけ、なんだかんだと世話を焼いていたが、セイラには秘密があった。髪が伸びるのが異常に早いのだ。彼女は一体・・・

・教務課の女神(金の斧)

新学期のガイダンスの際に耳にした話。必修の英語の単位を落とし留年するはずで、教務課に留年の手続きをしに行ったところ、綺麗な女の人が出てきて「あなたが落としたのは、金融工学基礎の単位ですか?」と聞いてきた。落としたのは英語だったので、違うと答えたところ「正直者には英語の単位をあげましょう」との話になったとのこと。そのおかげで、留年をなぜか免れたと言う。

この話を聞いて、あることを思いついた。びっちり講義をつめこんで、全て出席せずに教務課の女神によって単位をもらうということだ。果たしてうまくいくのか・・・・

感想

上記で紹介した以外にも10編あり、合計14編から成ります。一番印象深かったのは、「赤い頭巾」。赤ずきんをモチーフにした話ですが、これはカッコよかったです。まさかのアクション!

童話は大人になった今でも読みますが、現代版という一味違う内容で面白かったです。

表紙や各章の窓も可愛らしいイラストで読んでいて楽しかったです!

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