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今回の本
小説ではないのですが、大好きな京都の観光ブックを大好きな作家さんである森見登美彦さんが出していたので遅ればせながら紹介します!
内容と感想
2011年以前に既刊となっている森見登美彦さんの京都が出てくる著作の舞台を紹介する本です。
オールカラーで、名所はもちろんのこと喫茶店や定食屋まで紹介されておりとても楽しいです。
しかも作品のその場所に関する文章も掲載されているので、どの作品のどの場面に出ていたのか分かりやすいです。
舞台案内だけでなく、エッセイもあるので撮影裏話も知ることができ二度お得!
巻末には、作品に出てきた小物に近いものがどこで買えるかも掲載されているので、お土産にもいいかもしれませんね。
地図もあるので、これ一冊で京都観光するのも楽しいと思います!
私は飛行機で行く国内旅行の行き先は殆どが京都というくらい京都好きですが、まだまだ知らない場所が沢山ありました!
行ったことのある場所も当時の写真を見返してみて思い出に浸ったり。
次回の京都旅行ではガイドブックとして一緒に旅をしたいと思いました!
ガイドブックとしての持ち歩き用に文庫本の方も買おうかなぁ。
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