MacBookProでWindows10をBootCamp!

久々にMacBookProネタです。今回はBootCampになります。

Web内覧会で作業スペースを載せた際に、デスクトップPCを置かないことにしたをこと書きましたが、その対策として導入したのがBootCampでした。


BootCampとは?

MacBookProを含むAppleのPCはMacOS専用の設計になっています。基本的にはMacOSでしか動作しませんが、そんなAppleのPCでもWindowsを動かす方法が2種類あります。

・仮想化マシン上で動かす
・デュアルブートで切り替える

の2つです。
とは言ってもこれはMac固有のものではなく、WindowsやLinux環境でもあるものになります。

ただし、Macの場合は後者の機能を「BootCamp」と呼び、OSの標準機能で具備されています。

前者の方はアプリを使って実現しますが、フリーのアプリと有料のアプリを使うかの2択になります。
参考程度に書いておきますが、
無料で使えるアプリは「Virtual Box」の1択です。
有料の方は「VMware」と「Parallels Desktop」の2つがあります。

他にも探せばあるかもしれませんが、有名どころはこの3つになります。

BootCamp導入のきっかけ

もともと、デスクトップのWindowとノートPCのMacBookProの2台体制でしたが、Windowsの方は会社の報告書をエクセルで書いたりするのに使用していました。
しかし、転職を機にその作業もなくなり、MacBookProオンリーで行けるようになりました。

引越し後、すぐに出張に行ったのでデスクトップPCはダンボールに入ったままでしたので、これはもうデスクトップは不要かな?と思い始めていました。

しかしやっぱりWindowsを全て捨てるのは不安だったり、デスクトップPCに入っているデータもあるし、かと言ってわざわざ設置するのも邪魔だったりと色々と葛藤がありました。

そこで登場したのがBootCampです。

BootCampであればメインPCをMacにしていても必要に応じてWindowsに切り替えることができます。

仮想化の検討

メインがMacであれば、VMwareやParallelsでも良いと思いましたが、仮想化環境だとハードウェアの制限があったり、スペック上の制限があったりする点が課題でした。
特にスペックの問題は大きく、私のMacBookProはメモリ8GBしか積んでいないので、仮想化を行う場合、ゲストOS側に割り当てられるメモリの量が少なくなってしまいます。

MacBookProはユーザがメモリを増設することができない構造になっているため、増やすこともできません。
メモリの問題により、まともに運用できるか怪しい上に仮想化ソフトは有料になるので採用は見送りました。

BootCampの課題

BootCampで行くことにしたわけですが、こちらも課題があります。ディスク容量の問題です。
私のMacBookProのディスクサイズは256GBしかないため、またまたゲストOSに割り当てできる容量が少ないです。

メモリと同じく内臓のSSDを増設、変更することはできませんが、外付けで増設することが可能です。
OSの起動ディスクを外付けドライブにするというのは速度上の懸念がありましたが、SSDとUSB3.0の速度なら大丈夫ではないかとの予測の元で試してみました。

まともに使えるか不明でしたが、冒険でSSDを購入して挑みました。

外付けSSDにWindowsをインストール

インストールしようと思って色々と試行錯誤したのですが、できないことを簡単にまとめます。

・BootCampで外付けのSSDにWindowsを入れるのはMacの標準機能では許容していない
  →BootCampアシスタントのメニューからはインストールすることができません。

・MacBookPro Late2016ではWindows7は動作しない
  →MacBookPro側で起動できないようにガードがかかっているようです。インストール後にブートさせてみましたが、真っ黒な画面のまま起動しませんでした。

この制限事項を知らずにやろうとしていたため、かなりハマりました。
結局Windows7を諦め、妥協してWindows10にすることによって解決しました。

作業手順

インストール方法はこちらのブログを参考にさせていただきました。
基本的にこちらのブログの手順でそのままいけますが、Windowsで作業をする必要があります。
Windowsでやる場合、Windows10だと楽に行けますが、Windows7の場合はWindowsADKをインストールする必要があります。
Windows7標準のツールだとオプションが未対応のものがあるため、WindowsADKのツールを使用する形になります。

ISOイメージファイルをUSBメモリに展開する際には、Windows7でRufusというアプリを使用しました。
 →こちらのサイトを参照

できないことが事前に把握できていればハマることはないかと思います。
また、Windows10の無償バージョンアップの期間は終了していますが、Windows7のライセンスキーで認証をすることができました。
ちなみに、Windows10はライセンスなしでも1ヶ月ほど使用することができるようですので、とりあえずお試しで入れてみることも可能です。

使用感

外付けSSDということもあり、速度面での心配はありましたが思いのほか快適でした。
起動時にオプションキーを押しっぱなしにしてブートメニューを表示させる必要がありますが、メニュー選択後にWindowsのログイン画面が表示されるまで約30秒ほどです。
起動後も特にモタつくこともなく、快適に使用できています。

SSDなのでコンパクトです。

まとめ

BootCampは前々から知っていましたが、たまにWindowsを使いたいという形であればアリということがわかりました。
外付けのSSDにインストールしたとしても特に問題はない感じです。

MacBookProのスペックを上げておけば違う形で使うこともできたんでしょうが、工夫次第で私のMacBookProでもWindowsが使えることがわかりました。

しばらくはこのままで運用してみたいと思います。

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