【注文住宅】間取りで後悔したポイント〜2階編〜

前回に引き続きプラン時にこうした方が良かったかも?という内容の2階編です。
前回の記事はこちらです↓

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2階の間取り

2階の間取りはこちらです。

2階の失敗ポイントは窓の数です。
各部屋に1枚ずつになっていますが、我が家では2階の部屋は全て6畳以上になるようにしていますので1枚だと少し少ないかな?という印象です。

特に寝室は7.5畳なので2枚にした方が良いかと思いました。
実際、設計士さんにプランを提案してもらった時は2枚でしたが、予算との兼ね合いと要否を考えて1枚に減らしました。

寝室なので暗くても全然構わないし、断熱のことを考えると窓は少ない方が良いとも言えます。
結局どちらが良かったのか分かりません。。。

さて、窓といえば我が家では標準のLow-E複層ガラスを採用しました。
断熱性や防犯性を考えるとトリプルガラスに変更することも考えたのですが、費用が跳ね上がってしまうので、標準のままとしました。
実際問題、追加分の費用と暖房費の差額で減価償却するまでにかかる年数を考えると今投資する価値があるのかが少々疑問でした。

ダブルでも全然大丈夫だとは思いますが、予算に余裕があったらトリプルにしたかったですね。

フリースペース

初期のプランではウォークインクローゼットを5畳分取っていたので2階のホールは狭かったです。
5畳はやりすぎということで狭くしたところ、偶発的にフリースペースが生まれました。

特に目的があって用意したスペースではないので、無駄といえば無駄です。
オープンハウスに行って他のお家を見ると、フリースペースに簡易的な書斎を用意しているお家を見るとちょっとだけ羨ましくなります。

まあ場所が空いていれば書斎スペースを作ることもできるので、こちらは建ってからゆっくり考えていこうと思ってます。

断熱性

今回窓について書きましたが、寒さの厳しい北海道では窓の断熱が重要になってきます。
最近になって気づきましたが、ニトリのカーテンは遮熱効果があるものがあり、冷暖房の効率を高めることができるようです。
こういった方法で断熱性を上げることができるのであれば、トリプルガラスでなくても光熱費の負担を小さくできそうです。

まとめ

2回に渡ってプランの後悔ポイントをまとめてみました。

今回とりあげた2階部分はそれほど不満があるわけではないですが、費用面で諦めた部分が多いですね。
取捨選択できる部分だったので仕方がないと思ってます。

あとは実際に住んで見てからどう思うかですね。
住んでみてからまた記事にしたいと思います。

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