こんばんは。GWは京都へ新婚旅行に行く予定のtakaです。
旅行前にアネロのリュックに一眼レフを詰めてみましたので、どんな感じか記事にしたいと思います。
機材の紹介
今回検証に使用するカメラはNikonのD7100です。
アネロのリュックに入れる前に他のカメラバッグのインナーケースを流用しました。
流用元は↓のバッグです。
こちらのバッグの水色を使っていたのですが、今は水色はなくなってしまったようです。
入れるアネロのリュックはこちらの記事をご覧ください。
写真付き解説
では、早速アネロのリュックにカメラを入れていきます。
入れてみたところです。深さは余裕があります。
横幅はお財布を入れてちょっと余裕がある感じです。
ミラーレス用の小型の三脚でしたら一緒に詰め込むことができます。
ただし、入れた状態で背負うと左右のバランスが崩れるので長い時間背負うのは辛いかもしれません。
カメラを入れた状態で口を閉めてみました。見た目はカメラが入っているようには見えません。
横のポケットに三脚を差してみました。
バランスの崩れや横に出る感じが気になりますが、こちらでも運ぶことはできそうです。
三脚の肩紐をリュックの手提げ部分のバンドで留めています。
続いてカメラを横のチャックから出す場合です。
上から見た図だと、インナーケースを90度傾けます。
横のチャックを開けた様子です。
意外と開くので、肩紐を注意すれば横からの出し入れも可能です。
ダイヤルや電源スイッチ類の引っ掛かりには少し注意が必要です。
評価
私が持っているサイズですと、意外にもすっぽりと入れることができました。
横からも出し入れ可能なので、アネロのリュックを一眼レフ用のカメラバッグとして使うことは問題なさそうです。
背負った感じもそれほど重さを感じることなく、楽に背負えました。
長時間背負ったわけではないので、長時間背負った感想は後日追記できたらなと思います。
ガチの撮影となると機材も多くなるので、カメラ用のバッグを使った方が良いと思いますが、ちょっとしたお散歩カメラだとアネロに入れても良いと思います。
カメラ女子向けには良いかもしれませんね。