【読書日記】京都伏見のあやかし甘味帖・おねだり狐との町屋暮らし/柏てん

こんばんは!

先日、本屋で帯を見て即買いした本がありまして。今日読み終えたので早速紹介します!

今回の本

京都の情景が色鮮やかに、そして京都の有名観光どころを訪れたことのある人ならば、目に情景が浮かぶと思います!!

そんな本は、コチラ!!どどん!

あらすじ

もう、京都のお菓子やら私の好きなスポットが満載のこの本。さっそく中身を紹介していきますよ!!

小薄(おすすき)れんげ  29歳。つい昨日、彼氏も会社も失ったばかり。

東京の誰もが知る巨大商社で外国語をものともせず、バリバリと働いていた。しかし、彼女が進めていたプロジェクトが景気の悪化により頓挫し、その責任と上司が起こした不祥事まで上乗せされて、窓際部署へ移動になった。そのため、退職願を出し、意気消沈して彼氏と同棲している部屋へ帰ると、自宅のベッドで見知らぬ女性といる彼氏の姿が。

親にも紹介済みで仕事が落ち着いたら結婚するだろうと思っていた相手の裏切り。なおかつ「俺がいなくても、れんげは生きていけるだろ?」の一言が決定打となり、自分の部屋から長期出張用トランクケースと必要最低限のものを持ち出して、部屋を出た。

こうしてあっという間に、東京での仕事・家・今まで積み上げてきた不断の努力・その先にあった輝かしい未来を失った。

れんげが向かった先は、京都。長期滞在になるため、ホテルだと宿泊費が高くなる。そのため、利用したのはBandBというアプリで候補の宿泊先が見つかるという民泊。京都駅には、宿泊先の家主が迎えにきてくれるというので、待っていたら現れたのは背の高いR大学に通う2回生の穂積虎太郎。虎太郎と一軒家での暮らしが始まった。

ある日、れんげは伏見稲荷へ行ってみることにした。しかし、あまりの混みように小道にそれ、たどり着いたのは産湯稲荷神社。石碑を見て回っていたとき、転んでしまったれんげ。何かが近づくような気配。出てきたのは・・・黒い子ぎつね。

子ぎつねは、神の使いであり、れんげの願いを叶えることで徳を積み、白くなるという。

自由気ままで甘えん坊の子ぎつねと行く先々で現れる不思議なものを解決していく、かえでの変わった日々が幕を開ける。

感想

かえでと子ぎつねが奇妙な現象を解決する本編の間に虎太郎の甘味日記が挟まっています。

これが美味しそうで!!!おもわず読みながら検索してしまいました。そして、お店も実在するんですよ!甘味日記は、宇治・平安神宮・松風・出町柳・祇園があります。どのお菓子も美味しそう・・・・今日は、デパ地下で和菓子を見て回って満足して帰ってきましたが、和菓子も色々食べたくなるなぁ。

この本は続くのでしょうかね。続いてくれたら嬉しいなぁ。京都の色んな小話も混ざっていて、勉強になります。

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