【入居後Web内覧会】続・DIY〜人工芝編

GWも終わりましたが、北海道も徐々に暖かくなってきました。
そしてそれと同時に我が家にも雑草が生えて来ました。

駐車スペース以外はアスファルトではないため、雑草が生えて来てしまいます。
今回は雑草対策として人工芝を敷きましたので、ご紹介したいと思います。

その他の記事は↓からどうぞ。

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雑草対策

雑草対策はいくつかありますが、その中でも見栄えがいいのは人工芝です。
うちのご近所さんも外構業者さんを使って人工芝を入れているところも多いです。
昨シーズンは草がボーボーだったお家も今年は外構をいれて綺麗にされていました。

周りが綺麗にしている中で、我が家だけ雑草だらけというのもアレなので雑草対策は頑張らねばなりません。

昨シーズンは平板を敷いたりしましたが、それも一部です。
平板や砂利を購入するのは大変だったりもします。
昨年敷いた部分は防草シートを敷いたこともあり、まだ雑草は生えていませんが、そのほかの部分はひどいものです。。。
こんな状態です↓

人工芝

平板でずっと覆っていこうかと思っていたのですが、やっぱり人工芝も見た目が綺麗ということで導入を検討しました。

ホームセンターなどで値段を調べると、物にもよりますが1m×1mで3千円ほどします。
うちの庭は横幅3m、平板から花壇まで2mほどですので、ホームセンターで買おうと思うと2万近くかかってしまいます。
広さと値段を考えるとなかなか踏み切れなかったのですが、先月の終わりに楽天市場で探してみると意外と安いものがありました。
私が購入した人工芝は↓になります。価格は1m×10mで定価8,980円から期間限定で2,000円引きでした。

ただし、北海道や沖縄、離島については送料が追加で1,500円かかってしまいます。

施工編

すみません、作業中の写真は全く撮っていなかったので、写真はないのですが手順のみ記載したいと思います。

1.雑草を抜く
2.土を平に慣らす
3.防草シートを敷く
4.防草シートの上に砂利を敷く(細かな凹凸を吸収するため。砂の方が良いかもしれません)
5.人工芝を敷く
6.人工芝を切る(ハサミやカッターで切れました)
7.U字ピンを刺して人工芝を固定する(U字ピンは付属のものを使用しました)

で完成です。

結構適当に敷きましたがなんとかなりました。特に砂利が足りなくて凹凸が若干残っています。。。
人工芝は上の写真で半分ちょっと(6mほど?)使用した形になります。残りと細かい部分はまた後日作業していきたいと思います。

まとめ

業者さんに頼むと万単位のお金が飛びますが、DIYとネット通販を利用すれば1万円以下で人工芝を敷くことができました。(仕上がりは器用さと性格が出るかもしれません。。。)

砂利を敷いて平らに慣らす作業や仕切りとなる民地石の設置が大変ですがそれ以外は素人でもなんとかなると思います。
雑草との戦いが辛くなったら人工芝のDIYにもチャレンジしてみてください。

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