本日、着工立会いがありました。
実際に家が建つ土地に足を運び、基礎の位置や杭の位置を確認してきました。
いよいよ着工です。
先週、着工前の最後の打ち合わせが終わり、各図面にはんこを押してきました。
実印に関しては記事にしていましたが、図面の確認は実印ではなく、シャチハタです。
仕様の変更点はなく、確認と捺印のみでした。
仕様面での変更はなかったのですが、土地の高低差の関係で深基礎工事が必要となり、追加費用が発生しました。
追加分に関しては、アスファルト工事面積を減らして出た余剰分を当てることができましたので、予算は6千円ほどはみ出る程度でしたが、アスファルトを減らすことで元々の予算から9万円分減らしていたバッファが無くなりました。
そんなこともありましたので、今回は住宅関係の掲示板の豊栄建設の板でも話題に上がっていたアスファルト費用について記事にしたいと思います。
→豊栄建設の評判ってどうですか? (総合スレ)
Contents
アスファルト
私たちがプランニング中にアスファルトの面積を変えて見積もりを出してもらったので、その情報を紹介したいと思います。
豊栄建設で施工する場合の見積もりですが、おそらくは他のハウスメーカー工務店でもさほど変わらないと思います。
アスファルト20㎡民地石??mで18万(見積もりの補足情報)
アスファルト30㎡民地石11mで20万(見積もり金額)
アスファルト40㎡民地石13mで30万(見積もり金額)
実際に施工するアスファルト面積は21㎡(17万6千円)の民地石11m(3万3千円)で20万9000円でした。
見積もりの金額は概算金額かもしれませんが、実際の費用と乖離がある点が気になりました。
特に民地石の価格がイマイチ納得いっていないです。
深基礎
深基礎の費用ですが、100mmダウンの15mで9万7千500円ほどかかるようです。
下げる面積や深さによって変わるようです。
価格表とか複数パターンの見積もりはないので、我が家の場合の実費用のみのご紹介です。
豊栄建設では広い土地を買い取った上で分譲住宅を販売していますので、土地の造成が終わっていないまま契約しなければいけない場合があります。
土地の状態次第ですが、このように契約後に後から費用の追加が発生する場合があります。
実際、契約後にこのような形で追加費用が発生するのはおかしい気がしますが、条件によっては致し方ないのかもしれません。
もちろん必要な費用なのは理解しています。費用がかかるのは良いんですが、こういったケースが予想されるのであれば最初から見積もりに入れておいてもらいたいところです。
坪アップの値段について
以前間取りを紹介した際に坪アップについて記載していましたが、値段を載せていませんでした。
アスファルト金額のついでに紹介したいと思います。
豊栄建設のチャレンジ999では34坪が標準のサイズになりますが、我が家では0.5坪アップしています。
0.5坪アップで19万2千500円追加になります。
プランニングの途中で出してもらった見積もりでは、1階が0.75坪アップ、2階が0.13坪アップで32万9千700円になりました。
見積もり書の補足情報によりますと、坪アップは1階が1坪あたり38万円、2階は1坪あたり31万円かかるそうです。
まとめ
深基礎は土地の都合上どうしようもない部分ですが、アスファルトはどのくらいの広さにするか選ぶことができます。
カースペースを1台分にするのか2台分にするのかなどでも変わって来ます。
我が家の場合、車は1台の予定なので21㎡で済みましたが、2台の場合や玄関ポーチとの位置関係次第で多少増減すると思いますが、40㎡程度は必要になるかと思います。
もちろんアスファルトにせずに砂利にするという方法もありますが、私はタイヤ交換ぐらいは自分の家でやりたいのでアスファルトを引くことにしました。
豊栄建設でアスファルトを検討中の方の参考になれば嬉しいです。