こんばんは!
最近、町の本屋さんにまつわる心温まる本を読んだので、
私もぜひ札幌の町の本屋さんに行ってみたいと思い、検索したところ
札幌って、あんまり町の本屋さんって見つからないことに気付きました・・・
今回は、検索条件と実際に行ってみたヒシガタ文庫についてレポートします!
☆私が影響された本はこれです。
【読書日記】本屋さんで本当にあった心温まる物語/川上徹也
検索条件
町の本屋さんについて、検索したキーワードはこちらです。
「札幌 町の本屋さん オシャレ」「札幌 オシャレな本屋」
私が行ってみたいと思っている本屋さんは、以下のような場所です。
・札幌市内
・店主が本をセレクトしている(ジャンルは小説がいいですね)
・入りやすいところ(たまに暗い外から中の様子がうかがえないような本屋をみますが、入り辛くて)
・オシャレ(オシャレさについては、特に指定なし。モダンでも、北欧風でも。)
・カフェ併設可(できれば、本だけのところを今回は希望でした)
検索してみて思うところ
まず、上記のキーワードで検索すると、やはり大型店が最初に出てきました。
札幌駅の三省堂や紀伊国屋に丸善やジュンク堂、あとは郊外のコーチャンフォー。
これらの本屋も大好きですが、もっと小さい店舗を探し求めていたのです。
まぁ、なぜ小さい店舗でオシャレな本屋を探しているかというと、インスタで京都や大阪のオシャレなセレクトショップのような町の本屋さんの写真を見ることが多々あります。
というより、そういう本屋さんをフォローしています。笑
この前、京都に行ったときに寄れなかったので、とても悔しい思いをしており、札幌でも探そうと思ったので、このような検索を行っていたのでした。
なかなか、気になる本屋が見当たらず、諦めかけておりました。
その時に、なにやらオシャレなイラストと期待させるような本屋の名前が目に飛び込んできたのです!!それが、『ヒシガタ文庫』です。
ヒシガタ文庫について
ヒシガタ文庫は、東区北25条のダイヤ書房の中にあります。
もう一度言います。
『ダイヤ書房の中にヒシガタ文庫があります。』
ん?ってなりますよね。実は、ヒシガタ文庫は雑貨と本をセレクトして売っている本屋さんの中にある本屋さんなのです。
私は可愛い雑貨や奇妙な雑貨を見るのも好きです。これは行くしかないと思い、旦那に車を出してもらったのです。
ヒシガタ文庫に行ってみました!
まず、目に飛び込んできたのはTSUTAYAの黄色い看板。ダイヤ書房(ヒシガタ文庫)の2階にはTSUTAYAが入っています。大きい通りなので、すぐ目に入るのではないかと思います。
外観です。TSUTAYAの返却ボックスも一緒に。
お店のロゴです!可愛い。目もヒシガタですね!(今気づきました)
ごめんなさい。分かりづらいですが、ヒシガタ文庫は、ヒシガタ状になっている木枠で囲まれています。
ヒシガタ部分の中側に入ると、天井には折り鶴が!そして和食器や茶筒が売っていました。
(2017年9月現在)
雑貨と関連するような本が一緒に並んでいて、つい本も雑貨も手に取ってしまいました!
まとめ
ヒシガタ文庫は、とってもオシャレな空間でした。同じフロアにダイヤ書房もあるので、求めていた本をダイヤ書房で購入後にヒシガタ文庫で雑貨と関連の本との思いがけない出会いが味わえてイイかもしれません!!
ヒシガタ文庫のオリジナルグッズも!オリジナルブレンドコーヒーや、可愛いロゴのトートバッグ!今度買ってみようと思います。(この日は旦那の体調がよくなく、時間があまりなくて。)
札幌や北海道出身の雑貨製作者さんの作品が多かったです!キャンドルや石鹸に手ぬぐい地のブックカバーなどなど!
東区に行くときには、今後も立ち寄ってみたいと思う所でした。
また町の本屋さん探ししてみようと思います!!