先日電動シェーバーを新調しましたので、レビューを書きたいと思います。
購入の経緯
元々使っていた電動シェーバーがだいぶ傷んできていて、今月に入ってから剃刀負けが酷くなってきました。
刃を変えればまだ使えそうでしたが、バッテリーの持ちが悪くなって来たのと、電源スイッチがぐらついて来たので思い切って買い換えることにしました。
購入したシェーバーはPhilips Shaver series 5000です。
フィリップス vs ブラウン
電動シェーバーと言えば、フィリップス派かブラウン派か分かれるところですが、私はフィリップス派です。
昔はブラウンを使っていたのですが、社会人なりたての頃に父からフィリップスのシェーバーをプレゼントしてもらった事がきっかけで、フィリップス派になりました。
どちらも良いシェーバーだと思いますが、フィリップスの方は丸い形のため、使い方に少し慣れが必要です。
ですが、扱いに慣れてしまうとその良さにハマってしまうのもフィリップスの特徴です。
開封の儀
では、早速購入したシェーバーを紹介したいと思います。
まずは外箱です。
刃の部分を開けてみました。
前に使ってたシェーバーは完全に分離可能でしたが、今回購入した5000シリーズは分離しませんでした。
入っていたものは本体と充電コードと簡単なケースのみで、刃の部分に装着するカバーなどは付属しませんでした。
使用感
5000シリーズは現在のラインナップの中でも下のグレードになります。
それでもやはりフィリップスのシェーバーは肌に優しいです。
前のシェーバーと刃の当たり方が違うので最初は少し違和感がありましたが、慣れてくると肌を傷つけないように深ぞりができるようになります。
剃り終わった後の髭を捨てる時ですが、本体と刃がくっついたままなので、捨てにくいです。
前のシェーバーは完全に分離するので、分離した後にカバーと本体をトントンと当てて髭を落としていたのですが、5000シリーズはそれができないのです。
この点は自分的にはマイナスでした。
そしてもう一つの問題点がバッテリーです。
私は毎朝10分ちょっと髭剃りに時間をかけるのですが、10分ずつ使うと1週間持ちません。
日曜の夜にフル充電していても木曜の朝あたりにはバッテリーが切れそうになります。
前のシェーバーはフル充電しておけばまだ平日の間は使えたので、逆に不便になりました。
また、バッテリーの残量表示もされないので、切れそうになるまで残量が減っていることがわからないと言う点もマイナスです。
キャンペーン
7月31日まで、古シェーバーの買取キャンペーンをやっています。
5000シリーズだと三千円ですが、上の7000シリーズ、9000シリーズだと1万円がキャッシュバックされます。
最大1万円で下取りキャンペーン!
私はネットから購入したのですが、キャッシュバックされるかどうか試してみようと思います。
結果が出たら追記します。