ゼロからキャンプ道具を揃えるまとめ

先日、友人との飲み会でキャンプの話題が出ました。
久々にキャンプに行きたくなったので、来月に仲間内でキャンプの計画をしました。

北海道の9月はもう寒くなってきますので、入念に準備が必要(主に防寒対策)ですが、その準備過程を記事にして行きたいと思います。

スポンサーリンク

キャンプ歴

私のキャンプ経験は子どもの頃幼稚園に入る前ぐらいから大学ぐらいまで家族で行っていました。
とは行っても中学、高校に入ってからは部活があったので私だけ不参加ということもしばしばありましたが、キャンプ経験自体はそこそこあります。

テントやタープの設営は両親の手伝いをしながらある程度は習得しており、炭起こしなども問題なくできます。

ただ、問題は道具類なんです。
ファミリーキャンプだったので自分の道具がないのです。
今回はまず道具を用意するところから始まります。

必要なキャンプ道具

まずは道具をリストアップしてみます。

寝る環境

・テント
・寝袋
・マット
・LEDランタン(テント内用)

食べる環境

・タープ
・ランタン(ガスorホワイトガソリン)
・コンロ(炭用)
・火挟
・ツーバーナーコンロ
・椅子
・テーブル(調理台)
・調理器具(鍋、包丁、まな板etc)
・皿、箸、コップ
・クーラーボックス
・水タンク

プラスα

・焚き火台&薪
・燻製セット
・遊具

既にあるもの

リストの中からいくつか実家から借りてきました。

テント、タープ、ランタン、焚き火台、燻製セット

他にもありましたが、今回はこれだけ借りました。

これ以外にも友人たちが持っているものも合わせるので、一人で全て用意する必要はなさそうです。

購入品

手始めにジョイフルエーケーで細かいものを購入しました。

・椅子
・アルミマット

続いてネット通販で買ったものたちです。

ガスランタン

マントル

ガス

寝袋

ガスランタンの開封の儀

ネット購入した3点はアマゾンで買いました。
1つの箱にまとめって送られてきました。

ランタンの本体です。

ランタンには1つだけマントルが入っていました。

内側はこんな感じです。
この真ん中にマントルを装着します。

ガス缶を装着して本体を引き出すとこんな感じになります。

ガス缶を外すとコンパクトに収納することができます。

寝袋開封の儀

寝袋も注文しました。
※8/27追記
注文していた寝袋が届いたので開封の儀をお送りします。

まずは外箱です。
Amazonの箱ではなく、寝袋の箱でそのまま送られてきました。

2個セットの商品でしたので、箱を開けるとこんな感じで2つ入ってました。

箱から出してみたところです。
でかでかとコールマンのロゴが付いています。

寝袋本体です。
写真だとわかりにくいですが、布地なので、ポリエステルのようにカサカサしません。

収納しやすいように二つ折りしたあとに引っ掛ける部分と丸めた後に縛る紐が付いています。

丸めるとこんな感じです。

この寝袋は2枚をつなぎ合わせて大きいサイズの寝袋にすることができます。
大人でも小柄であれば二人入ることができるサイズです。
縦の長さ的には158cmの妻が頭まですっぽり入るぐらいの長さです。

寝袋の入り口付近にはポケットがあります。
スマホなどちょっとしたものを入れれそうです。

iPhone7 Plusを差し込んだところです。

すっぽり入れることができました。

暖かさ

使用可能温度0℃となっていますが、家の中で入ってみた感じでは0℃は無理そうです。
普通に使うとすれば10℃以下になると寒いと思います。

北海道の9月キャンプを乗り切れるかちょっと不安が残るところですが、毛布(ブランケット)を追加したりパーカーなどを来て寝るといった感じの対応は必要になるかなっと思います。
実際に使ってみてから気温と寒さをレポートしたいと思います。

まとめ

キャンプ用品を揃えるのはやはりお金がかかります。
最初はキャンプ場のレンタルや友人、親から借りるのも一つの手だと思います。

時間かけて少しずつ揃えて行きます。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク