昨日コメントにてキッチンの仕様についてのコメントがありましたので、うちの仕様についてご紹介したいと思います。
キッチン本体
関連記事の投稿で書いた+14万円の本体です。
正確には+14万4千円です。
本体仕様
タイプ:壁付I型
奥行 :65cm
間口 :255cm
大きさは標準仕様です。
扉・小物類
扉カラー :グループ2
※豊栄建設のプランでは標準でグループ2まで選べます
取手 :ライン取手(シルバー)
タオルクリップ :あり
サポートワイヤー:スキットシンク用
ワークトップ
種類 :人工大理石
色 :グループ2
グループ1に下げると少し費用的に浮きそうでしたが、色の好みが合わなかったのでグループ2を選択しました。
シンク周り
シンク :スキットシンク+デュアルコート
※豊栄建設のプランではスキットシンク(ステンレス)の場合はデュアルコートは追加費用なしでできます。
キレイシンクの方は分かりませんでした。
シンク下収納:スライドストッカー、らくパッと収納シェルフ付き(ワイヤー仕様)、引き出し底板メラミン
コンロ周り
コンロ下収納 :スライドストッカー、らくパッと収納、引き出し底板メラミン(シェルフなし)
コンロ脇小引き出し :底板はメラミン
食器洗い乾燥機用キャビネット:スライドストッカースマートトレー付、3段引き出し浅型用
オプション
キッチンの本体以外の部分でオプション項目の増減があります。
ここの項目は前述の14万4千円には含まない部分です。
排水溝 :くるりん排水溝 +2万8千円
食洗機 :浅型 +12万4千円
吊り戸棚 :なしに変更 -1万2千円
食器棚 :リシェルではなく、アレスタに変更 -1万8千円
レンジフード:フィルタレスに変更 +3万3千円
→レンジフードはリシェルの方が追加費用が少なく済みます。アレスタの場合は+6万ほどかかったはずです。
まとめ
アレスタからリシェルに変更すると費用はあがります。
ただ、リクシルのカタログを見ますと、リシェルを選択した場合でも目一杯グレードを下げて構成するとアレスタとほぼ変わらない値段になります。(定価ベース)
カタログのパッケージプランを比較すると、アレスタで一番高い「基本プラン」が78.8万円で、リシェルの一番安いカスタムベースプランが74.8万円になっています。
ただ、リシェルでもあまりグレードを下げると使いにくいキッチンになる可能性は高いですし、上の製品を選んだのに良さを殺してしまうと意味がなくなってしまいます。
豊栄建設はリクシルのキッチンでも標準価格で上のグレードの扉を選べたりとプランが充実していますので、キャンペーン狙いでリシェルはあまりお得ではないかもしれません。
住宅ローンに含めつつ、後から現金キャッシュバックで家具などを揃えるという形であれば良いかもしれませんが。。。
<補足>
おそらくですが、豊栄建設の営業さん観点だとアレスタの方が都合が良いのかもしれません。
私たちの場合も営業さんは「標準でいいものがついてるのでアレスタの方が良い」という感じでした。
リクシルのショールームに行ったり、コーディネーターさんの協力のおかげで、リシェルを選択できました。
私たちは、キャンペーンのためにリシェルを選びましたが、ワークトップのグレードを上げたりと少し割高になりましたが、費用と性能とキャンペーンでバランスを取った形です。
こんな感じですが、キッチンについて紹介してみました。
我が家の仕様などで気になることがありましたらまた記事にしてみますので、お気軽にコメントください。
できれば皆さんの仕様なども教えていただけると嬉しいです。