【読書日記】いのちの車窓から/星野源

こんばんは!

前回の読書日記の更新からだいぶ間が空いてしまいました。

その間に新婚旅行として京都に行ったり、手に汗疱が出来たりと色々なことがあって、更新が遅れてしまいました。

新婚旅行のことは旦那が今レポートしているので、今度は汗疱について詳しく書きたいなぁと思っていたりします。

旅行の前後に旅行中も本は読み続けていましたので、読書日記が溜まりまくっています。

今回の本

まずは、星野源の表題作について!!

前回のエッセイよりも本作の方が楽しかったです。

あらすじ

内容を少し紹介しますね!

全部で15個の章からなります。その中でもお気に入りの章をピックアップしてみました。

・多摩川サンセット

→星野源が『昨夜のカレー、明日のパン』の撮影を終えたあとに帰ろうとのったタクシーでの話。タクシーの運転手さんの生き方が素敵です。最後の一文がさらに魅力的。

「人間、好きなことしてなきゃダメだよ兄ちゃん!」

・怒り

→バンドのメンバーとのとある日常。大の大人がコンビニで売っている菓子パンについて怒りつつ談義する。そのパンは「ちぎれるバターブレッド」…

これを見て、私もあぁ確かに『ちぎれる』ってなんだ?と思った。でもこんなことで、いちいち怒っていたら大変だし世の中生きにくいのではないだろうか。それでも本気で考えている彼らが面白い。

・一期一会

→NHKでのコント番組の帰り。またまたタクシーの話。

このタクシーの運転手さんは、タクシーの中が個性的!助手席の後ろには「一期一会」と大きな張り紙が。さらに運転手さんのプロフィールまで!笑

一期一会。ほんのわずかな、たった一度きりの関わりかもしれないけれど、関われたのだから少しでも良い空間を提供し、自分を知って欲しいという思いがあるのだろうか。

・柴犬

→星野源の柴犬への愛と想いが溢れている章である。

偶然カフェで出会った柴犬。それを眺める星野源。

感想

私は、柴犬の話でこの文がお気に入り。

『こちらからは後頭部から背、そこからのお尻しか見えない。だがそれでいい。こっちを向かれたら触ってしまう。見ず知らずの者を急に触ってしまったら、それは痴漢である。』

なんて面白い文だろう。この本にちょいちょい出てくる、こういうコミカルな文が出てきて面白い。

この一文が面白いと思った方は、ぜひぜひ手にとって星野源ワールドに浸かってみては、いかがでしょうか。

ちなみに私はタクシー関連の文章も好きです。普段からタクシーの運転手さんとの会話が好きな方。そのおかげで、タクシー業界のことや給料体系、縄張りとその上下関係なんかも知ることができました。

自分の知らない世界を知ることって楽しい!この本も身近な話題から知らない世界やテレビの世界を覗くことが出来て、読んで良かったと思うから一冊です。

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