MacBookPro用にトラックボールマウスを購入【Digio2トラックボールBluetoothマウス】

こんばんは。takaです。
久々にMacBookPro関連の記事を書きたいと思います。

MacBookProで使用していたマウスが1週間ほど前から加水分解の影響でベタつき始めたので、新しいマウスを購入しました。
使用感をレビューしたいと思います。

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紹介するマウス

2017年2月にナカバヤシから発売されたトラックボールマウスです。

特徴

最大の特徴はトラックボールマウスでありながらBluetooth接続のマウスです。

トラックボールマウスもBluetoothマウスもどちらもかなり種類が少ないですが、こちらのマウスはその少ない条件を掛け合わせたという、かなり希少なマウスです。

そもそもトラックボールの時点で動かさないので有線でも良い気がしますが、ノートPCを持ち運ぶ事を考えるとやはり無線が良いです。
そしてMacBookProで使用するならばUSB Type-Cを使用する必要があり、Type-Cのレシーバーはほとんどないので変換アダプタが必要になります。
せっかくのスタイリッシュなMacBookProに変換アダプタだのレシーバーだのは付けたくないので、やはり接続方法はBluetoothが良いです。

使用感

トラックボールを使うのは久しぶりなので少し違和感がありますが、テーブルが狭くても操作に支障がないのが良いです。

真ん中のスピードボタンで速度固定とおまかせ速度調整モードを切り替えることができます。
おまかせ速度調整モードはポインタの速度を自動で早くしてくれる機能のようです。
ただ、使っているとたまにポインタが飛ぶので気持ち悪い感じがします。
個人的には固定モードが使い易いです。

マウスのボタンのクリック音は静かです。
カチカチッとなるのが好きな人はダメかもしれません。私もどちらかというとカチカチッとなる方が好きなのですが、意外と打感はあるので個人的にはそれほど違和感はなく使えています。
ホイールはカリカリ言わず、スーっと転がります。滑らかに動くのでこちらは気に入りました。

また、Macでは使えませんが、次へボタンと前へボタンは人差し指で押す形になります。
このタイプは初めてなのでやや違和感がありますが、Macでは使わないので慣れることはないかもしれません。

外観

マウスの外観を写真付きで紹介します。

使用者側から見た感じです。

真横から見た感じです。

正面から見た感じです。
正面から見るのが一番かっこいい気がします。

前のマウスと並べた感じです。

MacBookProの横に並べた感じです。

ちょっとだけ値がはりましたが、なかなか良さげなマウスです。

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